タモギ茸とは? 効能・調理法など徹底解説!

皆さんはタモギ茸をご存知でしょうか?

タモギ茸はその名の通りキノコの一種で食べる事の出来るキノコです。近年、キノコ類は健康に良いとされ各種メディア等でその旨が報じられることは珍しくはないのですが、まだまだタモギ茸を御存じないという方は意外と多いです。

そんなタモギ茸ですが、巷の噂では健康を維持する上でこの上ない効果を発揮すると言われています。

今回の記事ではタモギ茸の効果や効能を紹介すると共にその食べ方やお手軽な入手方法などを考察して行きたいと思います。

タモギ茸とは

タモギ茸はヒラタケ科のキノコの一種です。

主に一般の食卓に並ぶものの中ではエリンギに近いかもしれません。見た目の特徴としては傘が明るい黄色なのが目立ちます。傘が黄色いという特徴はあるのですが、肉は普通のキノコと変わらず白く、その味はまろやかでクセのない香りをしているのでキノコが苦手という人でも問題なく食べられると言われています。

そんなタモギ茸は本州で出回る事も無くはないのですが、日本国民であっても見たことがないという人も多いキノコです。ただし、北海道では山に頻繁に生息するためにキノコ狩りとして親しまれ、食卓に並ぶことも少なくはありません。

キノコというと良く毒キノコと間違えられる恐れはないのかと心配になる方もいますが、タモギ茸には類似するような毒キノコは存在しないために、野生に生えているものも見分けがつきやすい。見分けがつきやすいということは、キノコ狩りに適しているということでタモギ茸が生息している地域では前述でもあげていますがかなり身近な存在です。

タモギ茸の効能

キノコと言えば全般的に健康に良いとされますが、タモギ茸は一般的な食用キノコと比べても効果効能の面で大きく優れています。

たんぱく質をはじめとするビタミンB1、ビタミンB2、鉄分、ナトリウムなどが多く含まれており、これらの成分はキノコの中でも群を抜いて含まれているといっても過言ではありません。

タモギ茸は成分的には老化防止剤の素となると言われており、WIKIなどの調べではタモギ茸のエキス剤には血糖低下効果があると言われています。

これらの研究の中では高血糖のネズミを実験に使い、血糖値減少させることに成功しているようです。

また、血糖値を減少させるために糖尿病などに非常に効果的とされていますが、同時に脂肪も減少させるであろう研究結果が見られており、脂肪減少薬品の原料としても現在は研究されています。

さらにタモギ茸と関連するヒラタケ類全般は近年の研究でコレステロール低下物質のロバスタチンを含むことが判明しており、全般的にダイエットに非常に高い効果を期待できるとされています。

他にも血圧上昇を抑制したり、抗腫瘍作用があったりするタモギ茸ですが、そもそもコレステロール低下物質のロバスタチンは肝機能や腎機能に障害のある方には誤って健康状態を悪くしてしまう恐れがあるので、その辺りが心配な方は多く食べることをおすすめしません。

さて、ダイエットに対して非常に効果的であるということはわかりましたが、タモギ茸は言わずと知れた黄金に輝くスーパーキノコですので他にも素晴らしい部分は沢山あります。

例えば、タモギ茸にはβ-グルカンが豊富に含まれているという特徴があります。β-グルカンという成分を耳にした事のある方は恐らく少ないとは思いますが、その効能は免疫力を高めるということになります。

アガリクスというと聞いたことがある方も多いとは思いますが、そのアガリクスの約2倍程度のβ-グルカンが含まれているんです。ちなみにアガリクスというのはキノコの中ではハラタケ類に分類されるマッシュルームやマツタケなどに含まれているもので、これらの二倍もの免疫力を含むβ-グルカンを豊富に含んでいるというのはいかにタモギ茸が優れているのかが良くわかりますよね。

このβ-カロチンには癌やアレルギーに対して効果があるためにそれらの予防に非常に効果的であるという見解が現時点ではなされています。

タモギ茸以上に優れたキノコは存在しない?

現状ではタモギ茸以上にβ-カロチンを含む食材は存在していないので唯一無二の存在であると言えるのです。

ただ、驚くべきことにタモギ茸の特筆すべき点はこれだけではありません。

キシロースという成分も含まれており、その効能は大腸内の環境を整え便秘を改善するとも言われています。キシロースを同じく含むと言われる米ぬかと比較しても約60倍ものキシロースを含んでいるとのことなので驚きですね。

また、エルゴチオネインというアミノ酸を多く含んでいるというのも特徴的で細胞の若返りや細胞のさび止め効果などに効果があります。

エルゴチオネイン自体がビタミンEの7000倍もの抗酸化力を持っているのでこの成分を多く含んでいるのはタモギ茸の良いところと言えるでしょう。

つまり、まとめるとタモギ茸を食べると痩せることができ、体調も整い、若返ってしまい、癌やアレルギーも防ぐ可能性を高くできるという特に女性には嬉しいキノコという事です。皆さんも、タモギ茸を是非食べましょう!

たもぎ茸のスープやお鍋でおいしく老化予防

タモギ茸の調理法

さて、いざタモギ茸を食べるといってもどのように食べるのが良いかは悩みどころです。食べ方は様々ですが、最もポピュラーな食べ方はみそ汁や鍋などに入れるということになります。

汁物に入れると汁にエキスが抽出され、美味しくいただくことができるのでおすすめです。

個人的には黄色という色合いの良いキノコですので、パスタなどに加えて見た目をアレンジしてみるのも良いかと思います。

黄金のキノコのペペロンチーノなんてメニューならば素敵じゃないですか?

どんな食べ方をするかは人それぞれですが、普段使いしているキノコと同じように調理するのがベストかと思われます。クックパッドなどにも様々な調理法が掲載されているので気になる方は参考にしてみると良いでしょう。

粉末たもぎ茸のレシピとは?

タモギ茸の価格と手に入る場所

タモギ茸を手に入れようと思っても、どこに売っているのかもわからないですし、そもそもいくらぐらいするキノコか分からなければどうしようもありません。

先ずどこに売っているかですが、タモギ茸は北海道であればスーパーマーケットに並ぶことも珍しくはありません。本州ではスーパーマーケットに並ぶこともありますが、まだ全国区では一般的とされるキノコでは無いので見つけるのは至難の業でしょう。そこで入手法として確実なのはこんな時代なので通販などのネットショッピングを利用する事です。

試しにタモギ茸を販売しているお店で値段を調べたところ150グラム500円と表示されていました。高級食材というほど高くはないので手が届きやすいですし、この程度であれば購入して是非食べてみたいという方もいるのではないでしょうか?

たもぎ茸サプリの効果とは?

まとめ

今回の記事では黄金のスーパーキノコであるタモギ茸について紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

健康に対しての効能などを見ていくとダイエットや若返りなど女性にとっては嬉しい効果が沢山ある事がわかりました。それでもキノコを採るのが毎日だと億劫になってしまうという方にはサプリメントなども出ているようですので興味のある方は調べてみると良いかもしれません。

 

 

皆さんも是非、タモギ茸を食べて健康に痩せて元気な毎日を送れるようにしたいですね。


【参考】

A Phytochemical in the Edible Tamogi-take Mushroom (Pleurotus cornucopiae), D-Mannitol, Inhibits ACE Activity and Lowers the Blood Pressure of Spontaneously Hypertensive Rats

Extract of Tamogi Mushroom 1 Brix,10 Brix, Extract Powder

Golden Oyster Mushroom